ロスジェネ世代の下剋上

ロスジェネ世代転職歴多しのアッパーマス層サラリーマンが記すお金と教育と趣味等のブログです。

テンポスホールディングス(2751)株主優待で「あさくま」へ

東海地方の人なら誰でも知っているステーキハウス「あさくま」

その親会社であるテンポスホールディングスの株主優待を使ってあさくまへ行きました。

 

ランチメニューで定番の「あさくまステーキ」でも食べようとしたのですが、

毎日限定10食という「あさくまステーキ重」という商品を発見。

「限定」という言葉に弱いのと、新しいもの好きなこともあり、このあさくまステーキ重を注文してみました。

 

突然ですが、ここで問題です。この限定10食のあさくまステーキ重、いくらだと思いますか?

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あさくまステーキ重

写真のとおり、重箱にごはんとロースビーフがぎっしり敷き詰められて、お味噌汁とお漬物もついています。

 

2,000円?

 

 

 

 

 

1,500円?

 

 

 

 

1,300円?

 

 

 

 

正解は、な~んと1,000円です^^(税別)

 

サラダバー、コーンスープバー等は別途600円かかりますが、

特製のタレも肉の味をよく引き立てて美味しかったです。

 

鉄板の上に載せたステーキ以外のメニューももっと増えたらいいと思うんですけどね。

昔は、名前は忘れましたが「あさくま御前」(?)的な仕出し弁当みたいな商品もあった気がします。

高齢化も進み、また「親子三世代」での来店も少なくないと思うので、

ガツガツのステーキメニューもいいですが、それ以外のメニューももうちょっと充実したら売り上げも上がる気がします。

 

さて、あさくまについては、あさくま(7678)自体でも上場しています。

株価は1629円(3月8日終値) 1単元100株なので、最低投資金額は162,900円となります。

コロナの影響もあり、2021年3月は赤字予想、無配転落ですが、四季報では2022年3月期は黒字予想となっています。株主優待は、3月に1回、4000円分(1,000円分×4枚)の食事券。優待利回りは、約2.4%になりますね。

 

あさくまのウリは、ステーキはもちろんなのですが、やはり「サラダドレッシング」と「コーンスープ」でしょう。東海地方のスーパーでは、「あさくまドレッシング」「あさくまコーンスープ」として商品棚にあがっているほど、他のものとは違う「ブランド品」となっています。他の商品より、若干高めですが、おいしいので、食卓に並んだコーンスープが、このあさくまコーンスープだと、結構うれしかったりします^^

 

おうちでイオン イオンネットスーパー あさくま ドレッシングMIX 200mlAmazon | あさくま コーンスープ (180g) × 10個 | あさくま ...

 

 

で、自分が株で持っているのは、このあさくまの親会社である、テンポスホールディングス(2751)になります。

 

テンポスHDは、飲食店さんが使っている、大型冷蔵庫や調理器具等の厨房機器を買い取り、再販する事業が主力で、業界の最大手。四季報では、「独壇場」とまで書かれています。最近のコロナ禍で、買取が大幅に増えているようなので、今後、コロナが落ち着いた後は、逆に購入が増えるのは間違いないので、楽しみです。

 

そんな、テンポスとあさくまの馴れ初め。

 

あさくまは、東海地方を中心に、店舗をどんどん拡大していましたが、バブル崩壊、そして長引くデフレ不況が直撃し、次々に店舗を閉鎖、コピー機のリース審査も通らないほどの倒産危機だったんです。

(たしかに、自分もあさくまに行かなくなり、ガストの「目玉焼きハンバーグ」ばっかり食べてたような。。)

そこで手を差し伸べたのが、業績絶好調のこのテンポスバスターズ(のちにHD化)だったのです。

 

現在の株価は2,186円。1単元100株なので、最低投資金額は218,600円。株主優待は、年1回、8,000円相当の食事券(1000円分×8枚)になります。この食事券は、あさくま及びテンポスのグループ企業以外の協力企業でも使用することができる為、大変重宝します。自分も寿司屋さんや居酒屋さんで使ったことがありますよ。優待利回りとしては、約3.6%。配当予想は10円になりますので、配当金と優待券を合わせた総合利回りは、約4.1%。なかなかいいですね。ちなみに4月決算の銘柄です。

 

最近は、厨房機器再販及び飲食店経営以外にも、コンサル業務等にも力を入れており、ますます成長も期待できます。コロナが収まるまで、少しの辛抱です。。

 

 

 

 

国語教育絶対論 (一に国語、二に国語、三、四が無くて、五に算数・・)

前回、悩ましい子供の早期英語教育について、同時通訳の第一人者である鳥飼玖美子先生(あのアポロ11号月面着陸時、同時通訳をしていた方です!)の「子どもの英語にどう向き合うか」という本を参考に「英語は幼児期からはじめるべき?」の結論という記事をエントリーしましたが、今回は、ベストセラー「国家の品格」の著者であり数学者の藤原正彦先生が書かれた「祖国は国語」(新潮文庫)を紹介したいと思います。

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「祖国とは国語」藤原正彦著 新潮文庫

 

やはり藤原先生も、英語の早期教育には反対されており、幼少期には、全ての知的活動の基礎である国語の教育を徹底すべきと考えています。アメリカの大学で教鞭を執っていた時、数学の力では明らかに日本人学生に劣後する学生でも、理路整然と話しをすることができ、殊ディベートとなると、その論理的思考及び発信力は日本人を圧倒することに驚いたそうです。

 

日本の学校ではディベートとかやらないですからね~

ある主張と主張を戦わせて勝ち負けをつけるというよりは、「話し合い」という感じで、「いい落としどころ」を見つけるのをヨシとする感覚がありますからね。

 

但し、藤原先生は、厳しい国際競争の中で勝ち抜く為にそれをヨシとせず、国語教育についてもっと力を入れ、論理的思考能力を育むべきと説きます。

 

 数字は嘘をつかない。とよく言いますが、算数・数学は、万人共通の公理があり、普遍性があります。1+1は絶対に2です。

逆に、現実世界の論理に万人共通の公理はありません。論理の世界では、その思考の正当性より、相手を説得、納得させる表現力の方が重要となります。

 

論理的思考能力は国語を通じて学ぶことができます。

 

ある主張について、文章にして書くのでもいいし、実際に討論してもいい。物事を順序だてて説明しないと、相手を説得できない為、自然と「論理」の力がつきます。

 

この論理的思考能力を醸成する国語の重要性について、藤原先生は、

「一に国語、二に国語、三、四がなくて、五に算数。あとは十以下」とまで言います^^;

 

もちろん、これからも国際化は進み、英語の必要性も増してくることから、

英語学習を否定するものではありません。

 

但しそれは、エリートを目指す人やビジネスで英語が必要な人、あるいは自らが学びたい人が必死に勉強すればいいのであり、義務教育の段階で、国語の学習時間や質を落としてまで英語に力を入れる必要があるかと批判します。

 

フランスの小説家、ドーテの「最後の授業」に以下のようなシーンがあります。

普仏戦争でフランスが負けたため、プロイセン領となったある村では、フランス語での授業は禁止されることになり、今後はドイツ語で授業が行われることになった。フランス語で行われる最後の授業には、老先生の生徒だけでなく、かつての教え子や村の人まで聞きに来ていた。授業が行われ、その終わりに老先生が悲痛な表情で言った一言。

 

「国が占領されても君たちがフランス語を忘れない限り国は滅びない」

 

まさに「祖国とは国語」なのです。

 

また、「英語を上手に話せることよりも、内容が大切」ともよく聞きます。これについても、同著書の中で、

実際最近の若者の英語力向上は目覚ましく、外国人と平気で話す者も多い。一昔前の日本人が黙って微笑していたのとは大分違う。もっとも内容の方はむしろ下降しているから、かつては「何か深いものを内に秘めている」とせっかく外国人に思われていたのに、今では深いものなど何もないことがずっかりばれてしまった。内容のない日本人が世界のあちこちで得意の英語でしゃべりまくり軽薄を露呈することは、国益に反するとさえ言えよう。

と評します。痛烈ですね。。

 

今でしょ!の林修先生も、テレビ番組の中で、「東大生で英語の早期教育を受けている人はほとんどいない」「炎上覚悟で言うと、英語ができる人で、子供に早期英語教育させるのは、英語しかできない人」「英語で何をしゃべるかの方が重要」として、自身の子供には絶対早期英語教育は行わないと明言していました。

 

もちろん、それぞれ意見はあるとおもいますが、藤原先生の著書で主張される内容は、傾聴に値する言葉で溢れていました。

 

国際派数学者の国語論やユーモラスな藤原家のエッセイが楽しく読める良書です。

 

 

 

※国語については、論理的思考能力の前段階として、漢字の重要性も説かれていました。「漢字の習得は強制してでも」という感じです。自分の子供も漢字が大の苦手でしたが、チャレンジタッチで大復習中です。がんばらねば・・

 

「英語は幼児期からはじめるべき?」の結論

問答無用のグローバル化が進む中、子供の早期英語教育に頭を悩ませている人も少なくないと思います。

 

2020年度から小学校3・4年生から「英語活動」、小学校5・6年生からは「英語」が教科となり成績もつきます。英語が使えることと年収が高いことは相関関係があると言われていますし、大手企業への就職や役職昇進にTOEIC等の成績を条件付けするところもあります。

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これからの時代を生き抜くために、子供には英語を使えるようになってほしい。

でも、いつから始めるのが正解なのか。。

言語を学ぶのだから、はやり幼児期から始めた方がいいのか。

いや、日本人なのだから、まずは母国語でじっくり育てた方がいいのか。

 

悩みますよね。自分もそうでした。

 

自分の子の場合は、いろいろ検討しましたが、幼児英会話に通う時間は無い、有名なディズニーの英語教材は高い、そしてもともと早期英語教育が正しいのか自信がなかったので、最初は比較的安価であまりガツガツしなくて楽しく英語が学べたらと「こどもチャレンジイングリッシュ」を始めました。

 

しまじろうのDVDや英語の音声が出るタッチペンなので、楽しく英語遊びをするという感じでした。まあ、最初は物珍しさからよくDVDを見て、副教材で学習していましたが、やっぱり飽きちゃいますね。。一年で解約となりました;;

 

その後、悩みながらも特になにもやっていなかったのですが、「子ども英語にどう向き合うか」(著:鳥飼玖美子 NHK出版新書)を読んで我が家の子供の早期英語教育について方針を定めました。

 著者である鳥飼玖美子さんは、同時通訳者として超有名な方で、若かりし頃、あのアポロ11号が月面着陸した時、日本に流れたテレビ中継で、実際同時通訳を行っていた御人なのです☆彡

その他、2009年から2018年までNHK「ニュースで英会話」、その後NHK「世界へ発信SNS英語術」の講師を務め、また大学でも教鞭を執っており、英語教育にも造詣の深い方です。

 

本の中で、発達心理学で有名な内田伸子さんが、中学入学前の英語学習について、中学入学後の英語習得にどのように影響を与えるか調査したことを紹介しています。

 

中学校に新たに入学した1年生について、

「幼児期等に英会話スクールに通った生徒及び帰国子女の英語既修者グループ」

「幼児期等に英語の勉強をしていない英語未修者グループ」

に分けて、中学1年生の終わり頃に、同じ英語のテストを実施し、比較したそうです。

 

 

すると、結果は。。。。

 

 

ナント、2つのグループに有意な差はなかったという結果でした。

 

う~ん、うちの近所のショッピングモールにも0歳からの英会話教室があって、休みの日にでもなれば、たくさんその教室のスクールバックを持っている親子を目にするのですが、ちょっと厳しい結果ですね。

 

確かに英語の発音については、幼児期から始めた方が容易に身に付けることができ、しっかりと学習を続ければ、ネイティブスピーカーのように話すことができるかもしれません。ただ、他のことを犠牲にしてまで追い求めるべきことなのかと問いかけます。

 

また、ある英語教師の話として、その教師が病院で入院した時、近くに児童英語教室があり、そころから泣きながら英単語を何度も何度も言わされている子供の声が聞こえてきて、病気の治療どころか、逆に胸が痛くなってしまったというエピソードも紹介されています。

 

鳥飼さんは、「日本語で童謡を歌い絵本を読んでもらい母語の世界を作り上げているべき年齢の子どもに、そこまで英語を強いるのか」と暗澹たる気持ちになったそうです。

 

また、作家丸山才一さんは、以前、「考えるための道具としての日本語」という文章を発表し、言語を「思考のための道具」と「伝達のための道具」とに分け、「思考のための道具」としての日本語がおろそかにされているのではなかいと危惧していました。

 

母国語である日本語。その日本語での思考能力が疎かになってしまうと、結局、伝達のために英語を話しても、中身の薄いものになってしまいます。日本語で論理的説明がしっかりできない人が、英語で論理的説明ができるはずがありません。

 

日本で暮らしている以上、見聞きする言葉は圧倒的に日本であり、それに伴い思考も「日本語」で行います。そんな大切な知的能力である言語については、英語より、やはり日本語を幼児期からじっくり学習していく方がよいのではないか。日本語がある程度固まってから、またしっかりと英語を学習すれば十分ではないかということで、我が家では早期の英語教育はやめ、小学校の授業をペースメーカーくらいにして、ゆっくりとやっていくことにしました。

 

(英語圏で暮らし、英語で思考し、英語を使って生活をめざしている人は別です)

 

★鳥飼先生と2chひろゆきさんの対談です★^^

 

 

 

子供に絶対にやっていけない声がけとは?

「あなたは算数が苦手だね。パパもママもそうだったから仕方がないね」

「うちは元々運動が苦手な家系だからなあ。足が遅いのは仕方ないよ」

「おまえは○○と比べて集中力無いしだめだな。でも、期待してないから安心してな」

 

ありますよね、子供に対してのあなたに期待してないよトーク

 

子供に対して、「あなたのせいじゃないから落ち込まないで」という意味も含まれているかもしれませんが、これからどんどん成長していく子供に、変な思い込みを与えてしまい、ひょっとしたらいつか花開く才能をつぶしてしまう可能性もあります。

 

「ほめて育てる」という言葉がありますが、1960年代にアメリカの教育心理学者が次のような実験をしました。

 

ある小学生の生徒たちに知能テストを受けさせ、後日、担任の先生に「この生徒達は、非常に伸びしろのある生徒である」として、その生徒達の名簿が渡されました。

実際、その後、「伸びしろがある」とされた生徒たちはグングンと成績を伸ばしていったのでした。

 

・・・が、しかし、その「伸びしろがある」とされた生徒達のリストは、特に根拠もなく無作為に選ばれたデタラメなもの。担任の先生は、「伸びしろがある」ということを信じて、特にその生徒らを励まし、接し方も変えていったそうです。

 

他者から期待をかけられ、励まされると、子供は、その期待に応えようと反応(努力)するようになります。これをピグマリオン効果といいます。

 

何、ピグマリオン?

 

言葉の由来が気になりますよね?(ならなかったらスイマセン。。)

 

ピグマリオン効果の由来は、ギリシャ神話からです。

ある島にピグマリオンという王様がいました。ピグマリオンは彫刻をするのが大好き。

ある時、女性の像を作っていたのですが、その完成した女性の像があまりにも美しく、あろうことか惚れてしまったのです。「あ~、この女性像が本物の人間になってくれないかな~」と願っていました。そうしたら、それを知った神が、ピグマリオンを哀れに思ったか、その女性像に生命を吹き込み、本物の女性に変化、ピグマリオンはめでたくその女性と結婚したんだとさ、チャンチャン。という、現代の女性フィギュアヲタの方が聞いたら涙してしまうであろうありがたいお話です。

 

何事も願えば必ず叶うものではありませんが、願うことも大切です。

 

子供にとっては、周りの大人や先生などに、期待をかけられ、応援されることはうれしいことです。プレッシャーになりすぎてはいけませんが、期待されていないより、期待されていた方が、モチベーションアップになることは、間違いありませんからね。

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ピグマリオン効果

逆に、期待されていないと、その通りの結果になってしまうという研究結果もあります。これをゴーレム効果といいます。

 

え、ゴーレム?あのドラクエの?

 

・・・いや、よくわかりませんが、調べると、ゴーレムとはユダヤ伝承の泥人形のことで、本来は魔術師の呪文によって動くことができるのですが、額にある文字を消してしまうと、ただの泥人形に戻ってしまうものらしいです。このことから、他人からのネガティブな影響によって、その能力を抑えてしまうことをゴーレム効果と呼ぶようになったそうです。

 

つまり、ピグマリオン効果とゴーレム効果は表裏一体の意味を表します。

 

期待をされ、励まされ、ポジティブな言動を与えらると子供はそれに応えようと成長し逆に期待されず、励まされず、ネガティブな言動を与えると子供はその通りやる気が失せ、成長も止まってしまう可能性があるのです。

 

子供を信じ、ポジティブシンキングでいきましょう!!

公文式を辞めて進研ゼミへ 勉強習慣が身についた!!

以前、下記のような「毒親と公文式」というエントリーを書きましたが、今日はその続きを書きたいと思います。

公文式メソッドに共感を覚え、勉強習慣を身に着け、先取学習で少しでも受験に有利になればと思い、子供を公文教室に入れましたが、次第に教室に行く行かない、宿題するしないで大喧嘩になり、親子ともどもイライラが募り、気が付いたら自分が毒親になっているのではいかと気づき、本人と相談の上、公文教室を退会することになりました。

 

しばらくは、本屋で問題集を買って一緒に勉強していたのですが、やはりこちらも仕事や家事で忙しく、なかなか毎日時間を取って教えたり○付けしたりするのが大変で、「勉強習慣」を付けるのは、なかなか困難でした。

 

で、次に検討したのがベネッセの「進研ゼミ」とジャストシステムの「スマイルゼミ」。この2つの比較については、ソクラテスのたまごさんのサイトに「スマイルゼミとチャレンジタッチを双子の小学生が実際に使って比較」というドストレートの良記事がありしたので、これを参考にしました。

 

それぞれ長所・短所があると思いますが、現状、我が家の家庭学習の大命題は「勉強習慣を身につける」こと。ソクラテスのたまごさんの記事によると、チャレンジタッチの方が、アニメやナレーションをふんだんに使って、「勉強感がない」という評価があったので、進研ゼミのチャレンジタッチの方にしました。

 

自分も子供の頃、一時期進研ゼミで学習してたんですよね。ベネッセコーポレーションがまだ「福武書店」と言われていたころw

今と比べて子供の数も多かったし、テレビCMもバンバン流れていましたね~

 自分たちが子どもの頃の進研ゼミと比べて、断然違うのが、やっぱり、一目瞭然の「タッチパネル方式」ということでしょう。(一応、紙バージョンのみもあるそうです)

 

これは本当によく考えられている。

 

もう少し大きくなれば、リクルートの「スタディサプリ」みたく、実際の人気講師の授業をオンデマンドする形でいいと思うんだけど、小学校低学年のうちは、やはりアニメーションでわかりやすい説明が正解!!

 

最初に少しチャレンジタッチのやり方を教えれば、あとはどんどん勝手に触って学習をすすめるようになりました。一通り問題をやった後、間違えた問題をリトライするので、理解が不足している部分を放置することもありません。進捗具合等を自動でしっかり管理出るのも、タブレット学習のメリットですね。メール機能もあって、子供とスマホでやりとりできるのもGOOD。なかなか言葉では照れくさいことも、メールで書いてきてくれます^^

 

チャレンジタッチのおかげで、時間の長短はあるものの、毎日勉強しています。

「人間の行動の45%は習慣で決まっている」という有名な学術研究の結果がありますが、低学年の今の時期に勉強習慣をつけることは、メチャメチャ大事です。

 

難関私立中学の受験を検討されている方は、また別だと思いますが、そこまでは考えておらず、小学校の授業範囲をしっかりと身に付けるという観点から見れば、進研ゼミのチャレンジタッチは(まだ学習習慣が身についていない小学校低学年は特に)お勧めです!!

 

自分たちの頃にはなかったもんな・・タブレット・・

 

※チャレンジタッチのタッチペンについて、ネガティブな意見もありますが、個人的には、学習する上で特に問題ないと思います。慣れちゃえば大丈夫ですよ^^

 

 

 

 

 

lostgeneration1976.com

「チャンピオン鷹」ユンピョウ主演~「少林サッカー」の源流?

カンフーとサッカーを融合させた映画「少林寺サッカー」(主演:チャウシンチー)は、2001年香港で公開され、香港の歴代興行収入1位となる大ヒット。翌2002年には日本でも公開され、こちらも大ヒットとなりました。

 

香港映画ならではのカンフーアクションにCGも加わり、またなんとも言えないB級コメディな雰囲気もあって、とても面白かったです。(ヒロイン役(?)のヴィッキーチャオもメチャメチャかわいい☆彡生まれ年は、日本で言えばロスジェネ世代真っただ中の1976年生まれです^^)

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ヴィッキーチャオ(wikipediaより)

この少林サッカーを見て思い出すのが、ユンピョウ主演のサッカーアクションムービー「チャンピオン鷹」です。「プロジェクトA」「スパルタンX」で、知名度も上げ、ジャッキーチェン、サモハンキンポーと並び、香港三大スターとも呼ばれた俳優ユンピョウの主演ともあって、当時は話題となりました。

 

これね、行ったんですよ。「プロジェクトA」や「スパルタンX」と同じく字幕も分からないのに劇場にw

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「チャンピオン鷹」パンフレット

少林サッカーのようなCGはありませんが、中国戯劇学院仕込みのカンフーアクションと、これまた香港映画特有のB級タッチ全開で面白かったです。

 

内容としては(パンフレット要約 若干ネタバレ注意)以下の通り。

 

サッカー好きのユンピョウは正義感が強く不正が大嫌い。

村のサッカー大会で有力者からの八百長依頼を断り、その上その息子に怪我を負わしてしまう。

サッカー選手を夢見て都会に。

スリを追いかける最中に、プロサッカー界の大スター、キングに油をかけてしまう。

サッカーのプロテストを受けて合格し入団。

但し、そのチームのプレイングマネージャーは、かのキングだった。

キングはユンピョウを飼い殺しするように、ボール拾いや雑用にコキ使う。

ある時、キングは八百長試合を引き受けた。

八百長試合の開始早々、怪我をしたフリをして退場。代わりに練習不足のユンピョウを試合に出す。

予想に反してユンピョウ大活躍。八百長で負けるはずが試合に勝ってしまう。

キング激おこプンプン。

ユンピョウがリンチされる。耐えられずチームを飛び出す。

ライバルチームのオーナーがホワイトナイトとして現れ、

八百長をしないことを条件に新チームへ入団。

新チーム、ユンピョウの活躍で連戦連勝。

キング、更に激おこプンプン丸

キング、ユンピョウに挑戦状を叩きつける。

「負けた方は両足を切断する」というグロい条件をつけて試合をすることに。

運命の試合開始。

キング、チーム全員に反則ラフプレーを命令し、ユンピョウチーム負傷者続出。

さて、ユンピョウの運命はいかに・・・

 

という感じです。

ちなみに悪役キングは、プロジェクトAでラスボス海賊の親玉ローを演じたディックウエイ。貫禄があります。

 

主人公チーム対ラフプレーチームっていうのは、チャンピオン鷹と少林サッカーどちらにも共通しますね。

 

カンフーアクション映画というカテゴリーとすれば、勧善懲悪ものになってしまうのは当然なんでしょうけど。まあ、どちらも面白いから無問題です。

 

それともうひとつの注目は、チャンピオン鷹の主題歌です。

主題歌も、ユンピョウ本人が歌っています。映画「五福星」のキャンペーンで来日し、日本武道館でその歌声を披露した時、それを聞いていたキャニオンレコードの製作部長の耳に留まり、デビューすることになったそうです。

 

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「チャンピオン鷹」映画パンフレット裏面

ヴォーカル・クンフー ってなんかすごいですね。LPアルバムも発売されていました。

 

悲しいのが現在発売されているDVDは日本語吹き替え版が無いこと。

また、購入者のレビューによると、このユンピョウが歌う主題歌が入っていない(?)ことですかね。

 

作品の知名度等を考えると、これらの仕様を変更して再販されることは難しいような気がしますが、是非手に入れてまた観たい映画のひとつです^^

 

 

30歳超えて無職は社会のお荷物?⇒生きているだけで価値がある

人生で一度だけブラック企業をバックレ辞めしたことがあります。

30歳を超えて脱非正規になろうと、前職勤務中(超大手契約社員)に面接をして転職したのですが、従前の雇用契約と内容が全然違った。一番の問題は給料で、社保完備の20万+インセンティブだったのが、実際はナント社保なしの15万円だったのです。(怒)

 

わかりますよ、そこで抗議して、ダメなら労基署や法律事務所へ駈け込んでって・・

 

でも実際に当事者になってみるとそんなことメチャメチャ面倒臭い。まあ、会社が全然儲かってない(糞みたいな新規事業が全然軌道に乗ってない)のは明白だったし、そんなポンコツを責めるのは自分の仏心が邪魔をして抗議する気にならなかった。

 

「自分に見る目が無かった」と損切りして、立つ鳥跡をバックレて辞めました。話をするのも嫌になったからね。ま、今考えたら大人げないので謝ります。ゴメンナサイ。

 

で、30歳超えて晴れて無職になりました。

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当時はホント、リーマンショックの影響もあり、日本経済は最悪で、毎年年間自殺者数3万人を続けている状況。友人も事業縮小でリストラ→再就職先するもしばらくして倒産と、30歳過ぎの無職のおっさん同士が昼間からつるんでいて、リアル負け犬の気持ちでした。

 

エントリーシートを出しても通らない、なんとか面接に行っても落ちて、苦労して下手だけどとにかく丁寧に書いた履歴書も返送されてきて、鬱気味状態に。

 

今でも覚えている。あんまり家に閉じこもっていてもいけないので、無職の友人と近くの海へ出かけ釣りをしてた時、ふと頭に「自分はここで釣りをしている。それでも働いている人がいて経済は回っている。自分は働こうとして求人に応募するも『あなたはいりません』と拒否される。ん?俺って世の中にいらない人間なんじゃない?」

 

やばい、やばい、今思い出して書いてみても、とてもとてもヤバい思考だな。これは。

 

幸いにして、自分はその後、以前契約社員で勤めていた会社の系列会社で求人があったので、何とか面接でだまくらかしてすべりこみ、しばらく生活の糧を得ることができたのですが、非常に厳しい状況でした。

 

だからわかるんですよね、つらい気持ちが。

「自分って価値ないんじゃね」と思ってしまう気持ちが。

 

納税額と公共サービス等の受益の観点から「年収○○○万円以下の人は、社会のお荷物」という説を、林修先生が紹介して炎上したことがありますが、無職でいると、そういう気持ちも湧き上がってきてしまします。

 

『人は、ただ生きているだけで価値がある』

 

最近、生活保護の問題もクローズアップされていますが、果たして、無職者も含め、これらはすべて社会のお荷物なのか?

 

それに対して、カリスマファンドマネージャーで自身の運用するひふみ投信が絶好調の藤野英人さんの著作「投資家が『お金』よりも大切にしていること」(星海社新書)にいいことが書いてあったので、紹介したいと思います。

 

赤ちゃんは自分では何もできないし、もちろん1円も稼ぐことはできませんが、立派な経済主体です。なぜなら、赤ちゃんがいることによって成り立っている会社や産業がたくさんあるからです。(略)赤ちゃん用品を生産・販売している会社は、赤ちゃんが存在しなければ成り立たない会社です。これらの会社に勤めている人は、赤ちゃんが存在しなければ給料をもらうことはできないし、そもそもその会社で働くこともできないでしょう。赤ちゃんがこの世にいることで、生活できている人はゴマンといるわけです。

(略)そはれ、赤ちゃんだけではなく、大人でも同じことです。私たちが存在するだけで、経済は動いているのです。消費活動を行っていない人は、この世にひとりも存在しません。労働(生産活動)にまったく参加していない人であっても、なんらかの消費活動をしています。(略)私たちは消費活動によって、多くの人の生活を支えているわけすね。(略)私たちが働くことにも大きな価値があるし、私たちが消費することにも同じくらい大きな価値があります。そういう意味で「人は、ただ生きているだけで価値がある」のです。 

藤野英人著「投資家が『お金』よりも大切にしていること」(星海社新書)

 

コンビニで買ったアジフライ弁当。

その代金には、コンビニ本部の利益、コンビニオーナーの利益、バイトくんの給料、アジフライの加工会社の利益、魚の卸業者の利益、漁師さんの利益、ごはんの部分にも製造業者の利益、農家の利益、弁当容器にも製造会社の利益、その他それぞれに携わった会社の利益、および社員の給料の源泉となり、その家族も支えているのです。

 

無職で失業手当、生活保護でも上等です。

 

日々消費するお金は、金額の多寡に限らす、受った人々の生活の支える血液となります。

 

「人は、ただ生きているだけで価値がある」 

 

ほんと、金言です^^