ロスジェネ世代の下剋上

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底辺から這い上がれ!! 宅地建物取引士の資格

40歳も超えるとなかなか転職も難しくなってきます。

具体的に転職を考えている訳ではないけど、5年後10年後をイメージして、何か資格取得を考えている人も少なくないと思います。

 

自分が取得している資格で万人にお勧めできるものとして「宅地建物取引士」(通称:宅建士)があります。以前まで宅地建物取引主任者という名称でしたが、2015年に変わりました。(弁護士や税理士のような「士(サムライ)」業になりたかったのかな。。ダサい。。

 

資格を取得して「できること」としては、この資格があれば、不動産の売買契約や賃貸借契約時に法定されている「重要事項説明」を実施することができます。逆に、宅建士の資格が無いと、どんな凄腕営業マンで、契約者をたくさん見つけてきても、宅建業法に定められた「重要事項説明」が自分では出来ず、社内の有資格者に頼むことになります。(まあ、会社としては契約者をドンドン連れてくる営業マンの方が大事でしょうが、「宅建を持っていない」のは不動産業界においては、かなり恥ずかしいことだったりします)

 

では、「不動産業界以外の人は取得して意味はないか」というと、大いに意味はあります。

 

宅建士は「法律資格の登竜門」ともいうべき試験内容で、特に試験の出題数も多い「民法」について、基礎的且つ体系的に勉強ができるので、資格取得の欄にこの資格があれば、民法について最低限の素養があると見てもらえます。法学部を筆頭に、文系大学生に人気のある資格でもあります。

 

もちろん、不動産業界への転職を考えているなら、宅建資格取得は効果絶大。まあ、財閥系の大手は厳しいかもしれませんが、中小零細の不動産会社なら、慢性的に人手不足なので、学歴なんかもあまり関係なく、宅建を持っていれば十分に転職が狙えます。

 

コミュ障の人は難しいかもしれませんが、人話すことが苦にならない、むしろ好きな人、接客業なんかをやってた人なんかはチャンスだと思います。

 

大きく稼ぎたいなら土地建物の不動産売買、小さくてもいいからコツコツやりたいなら賃貸不動産(アパマンショップエイブル等)の仲介がいいかもしれません。

 

その他、投資用不動産のテレアポゴリゴリ営業やアパート建設の営業もありますが、個人的にはお勧めできません。ハマればメチャメチャ稼げますが、いろいろ人を不幸にすることを見聞きしますので。。

 

宅建士の合格率は例年15%前後。それほど簡単ではありませんが、努力すれば必ず受かる試験ともいわれますので、何か新しいことをはじめようと考えている人には、お勧めの資格です^^