ロスジェネ世代の下剋上

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「チャンピオン鷹」ユンピョウ主演~「少林サッカー」の源流?

カンフーとサッカーを融合させた映画「少林寺サッカー」(主演:チャウシンチー)は、2001年香港で公開され、香港の歴代興行収入1位となる大ヒット。翌2002年には日本でも公開され、こちらも大ヒットとなりました。

 

香港映画ならではのカンフーアクションにCGも加わり、またなんとも言えないB級コメディな雰囲気もあって、とても面白かったです。(ヒロイン役(?)のヴィッキーチャオもメチャメチャかわいい☆彡生まれ年は、日本で言えばロスジェネ世代真っただ中の1976年生まれです^^)

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ヴィッキーチャオ(wikipediaより)

この少林サッカーを見て思い出すのが、ユンピョウ主演のサッカーアクションムービー「チャンピオン鷹」です。「プロジェクトA」「スパルタンX」で、知名度も上げ、ジャッキーチェン、サモハンキンポーと並び、香港三大スターとも呼ばれた俳優ユンピョウの主演ともあって、当時は話題となりました。

 

これね、行ったんですよ。「プロジェクトA」や「スパルタンX」と同じく字幕も分からないのに劇場にw

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「チャンピオン鷹」パンフレット

少林サッカーのようなCGはありませんが、中国戯劇学院仕込みのカンフーアクションと、これまた香港映画特有のB級タッチ全開で面白かったです。

 

内容としては(パンフレット要約 若干ネタバレ注意)以下の通り。

 

サッカー好きのユンピョウは正義感が強く不正が大嫌い。

村のサッカー大会で有力者からの八百長依頼を断り、その上その息子に怪我を負わしてしまう。

サッカー選手を夢見て都会に。

スリを追いかける最中に、プロサッカー界の大スター、キングに油をかけてしまう。

サッカーのプロテストを受けて合格し入団。

但し、そのチームのプレイングマネージャーは、かのキングだった。

キングはユンピョウを飼い殺しするように、ボール拾いや雑用にコキ使う。

ある時、キングは八百長試合を引き受けた。

八百長試合の開始早々、怪我をしたフリをして退場。代わりに練習不足のユンピョウを試合に出す。

予想に反してユンピョウ大活躍。八百長で負けるはずが試合に勝ってしまう。

キング激おこプンプン。

ユンピョウがリンチされる。耐えられずチームを飛び出す。

ライバルチームのオーナーがホワイトナイトとして現れ、

八百長をしないことを条件に新チームへ入団。

新チーム、ユンピョウの活躍で連戦連勝。

キング、更に激おこプンプン丸

キング、ユンピョウに挑戦状を叩きつける。

「負けた方は両足を切断する」というグロい条件をつけて試合をすることに。

運命の試合開始。

キング、チーム全員に反則ラフプレーを命令し、ユンピョウチーム負傷者続出。

さて、ユンピョウの運命はいかに・・・

 

という感じです。

ちなみに悪役キングは、プロジェクトAでラスボス海賊の親玉ローを演じたディックウエイ。貫禄があります。

 

主人公チーム対ラフプレーチームっていうのは、チャンピオン鷹と少林サッカーどちらにも共通しますね。

 

カンフーアクション映画というカテゴリーとすれば、勧善懲悪ものになってしまうのは当然なんでしょうけど。まあ、どちらも面白いから無問題です。

 

それともうひとつの注目は、チャンピオン鷹の主題歌です。

主題歌も、ユンピョウ本人が歌っています。映画「五福星」のキャンペーンで来日し、日本武道館でその歌声を披露した時、それを聞いていたキャニオンレコードの製作部長の耳に留まり、デビューすることになったそうです。

 

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「チャンピオン鷹」映画パンフレット裏面

ヴォーカル・クンフー ってなんかすごいですね。LPアルバムも発売されていました。

 

悲しいのが現在発売されているDVDは日本語吹き替え版が無いこと。

また、購入者のレビューによると、このユンピョウが歌う主題歌が入っていない(?)ことですかね。

 

作品の知名度等を考えると、これらの仕様を変更して再販されることは難しいような気がしますが、是非手に入れてまた観たい映画のひとつです^^